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原生雨林と深い歴史が共存するくつろぎの島|タスマニア

州面積の約5分の1が世界自然遺産認定地域というタスマニア州。
大陸本島南東部に位地するタスマニア州は17の国立公園を有する自然環境豊かな場所です。
面積的にオーストラリア国内最大級の自然保護区を有す地域にあたります。
都市と原生雨林地帯を隔てる田舎道を走っていると、タスマニア州に残された手つかずの林や山岳地帯、また先住民族アボリジニが伝承するさまざまは文化に触れることができます。

西タスマニアの野生公園地域は世界自然遺産として認められている特殊な生態系が特徴的。
西回り(山ルート)、東回り(海ルート)のツアーで内容も景観もだいぶ変わってくると言われております。
どちらのルートを選びにしろ原始の息吹が感じられる太古の野生地帯があなたを待っています。

ザ・ネック

数ある名所の中で注目したいのはブルーニ—島の「ザ・ネック」と呼ばれる極狭の海峡や、ポートアーサーにかつて存在した国内最大の流刑植民地など多数の名所。
囚人遺跡群はタスマニア州に静かに残る開拓時代の文化遺跡として人気の観光スポットです。
オーストラリアが今のオーストラリアになるまでの経緯を辿る良い機会を与えてくれそうな出会いがあることでしょう。

今昔のタスマニアを特徴づける州住民に迫る

豊かな自然環境に守られて生きながらえてきた固有動物の数々が必見です。
有名どころですと、タスマニア島にしか生息しない野生のタスマニアン・デビル。
その希少化というのは2008年から大きく懸念が広がり、タスマニア州政府によると過去10年でその数が半減しているのだと言われています。
そんな貴重な動物たちを守ろうとタスマニア州では野生保護区が開設されています。
もとの自然環境のそばでタスマニアン・デビルをはじめとする多くの希少動物が保護されています。

タスマニア州のウィルダネスには自然遺産としての価値のほか、文化的な価値も見出されています。
例えば、当時監獄島と呼ばれたセーラ島は国の歴史市場最悪の流刑囚人入植地とも言われていてオーストラリアの歴史を語る上では欠かすことのできない場所です。

州都ホバートで「自然」と「歴史」が完全調和する

マウント・ウェリントンの麓に位地するタスマニア州都ホバートには歴史がたくさん。
実はシドニーに次いで古い州都であることをご存知でしょうか。
砂岩のすべすべとした薄いオレンジ色の肌をした建物と並ぶ近代的な建物。
そんなホバートはエレガントで、トラベル雑誌でも「いま旅行したい都市10選」に選ばれるほど注目度の高い街となっています。
絵葉書のような河川や鬱蒼とした原生林を真裏に据え、自然環境とうまく都市が調和しているように感じられるこの州都なら自然との距離がものすごく近く感じられるでしょう。
便利な都市部のよさと田舎道ののどかさ—そんな絶妙なバランスが保たれています。
自然環境と歴史の深さに感動を覚える偉大なるタスマニア州。
決してオーストラリア大陸本島のおまけだなんて言われたくない、そんな意地すら感じられますね。
無理していないのどかさに惹かれる観光客が近年後をたちません。

当社では全日ツアーを始め、数日間にわたってタスマニア州を時計回り・反時計回りに周回するツアーのご案内をしています。
西回り(山ルート)、東回り(海ルート)のツアーに関する情報は各ツアー詳細ページをご参照ください。
画像出典:Tourism Tasmania Visual Library
執筆者:東 菜緒
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